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ツーリングをより快適に!おすすめのバイクカスタマイズ

おすすめのバイクカスタマイズ

長距離でも疲れにくい!シートの快適化

ロングツーリングでは、長時間同じ姿勢でバイクに乗り続けることが多く、シートの快適さが違いを生みます。長距離での疲労を軽減するためには、シートを体に合わせてカスタマイズすることが重要です。
まず、シートを変えることから始めましょう。柔らかすぎるシートは、実は長時間の乗車では逆効果となり、体が沈み込み過ぎて血流が悪くなりがちです。適度な硬さのフォームに交換することで、快適性を向上させることができます。
また、ゲルパッドを追加することで、振動を和らげてお尻の痛みを軽減することもおすすめです。

さらに、シートの高さを調整することもポイントです。適切な高さにすることで、足つきの安定感を得られ、バイクの取り回しが楽になります。シートカバーも、防水性や滑り止め効果のあるものを選ぶと、さらに快適なツーリングが楽しめますよ。

風からのストレスを軽減!ウィンドシールドの追加と調整

ロングツーリングでの風の抵抗は、予想以上にライダーの体力を奪います。ウィンドシールドを取り付けることで、風の抵抗を大幅に減らし、長距離走行時の疲労を軽減できます。
ウィンドシールドを選ぶ際には、自分のバイクのスタイルや体格に合ったものを選ぶようにしましょう。高さが十分にあるウィンドシールドを選ぶと、胸から肩にかかる風を効果的に遮ることができ、特に高速道路での走行が格段に楽になります。調整可能なタイプのウィンドシールドであれば、天候や走行条件に応じて角度を変えることができ、より快適に走行できます。

持ち物もスッキリ収納!パニアケース・サイドバッグのカスタマイズ

ロングツーリングでは、荷物の収納が課題となります。適切なパニアケースやサイドバッグを使うことで、荷物をスッキリと整理し、バランスよく積むことができます。
パニアケースは頑丈で防水性が高く、雨天時でも安心して荷物を保護できます。
サイドバッグは柔軟性があり、荷物の形状に合わせて調整できるため、持ち物が多い場合にも便利です。
荷物を積む際には、重いものはできるだけ低い位置に配置し、左右のバランスを意識することが重要です。走行中の安定性が向上し、疲労を軽減できます。使いやすさを考慮して、よく使うアイテムは取り出しやすい場所に収納すると便利です。

グリップヒーターで寒さ対策!手元を温かく保つカスタム

寒い季節のロングツーリングでは、手が冷えてしまうことで操作性が低下し、走行に支障をきたすことがあります。グリップヒーターを取り付けることで、手元を温かく保ち、寒さによる不快感を軽減できます。
グリップヒーターは取り付けが比較的簡単で、多くのバイクに対応する汎用タイプがあります。温度調整が可能なタイプを選ぶと、季節や天候に応じて適切な温度に設定できるため、より快適に走行できます。
グリップヒーターと併せてハンドガードを装着することで、風からの冷気を防ぎ、さらに効果的に手元を保温することができます。寒さ対策をしっかり行うことで、ツーリングの楽しさを損なわずに快適に走行することができます。

長距離走行に安心!クルーズコントロールの取り付け

ロングツーリングでは、一定速度を保ちながら長時間走行することが多いため、クルーズコントロールを取り付けることで、右手の疲労を軽減できます。
クルーズコントロールは、高速道路での走行において便利です。速度を一定に保つことで、アクセル操作の負担を軽減し、手首や肩の疲れを軽くすることができます。
後付けのクルーズコントロールは、電子制御式と機械式の2種類があります。電子制御式は精度が高く、細かい速度調整が可能ですが、取り付けには専門知識が必要な場合があります。機械式は手軽に取り付けられるため、DIYでの作業が得意な方にはおすすめです。

これらのカスタマイズを行うことで、ロングツーリングをより快適に楽しむことができます。それぞれのカスタマイズは、ライダーの体力やニーズに応じて選ぶことが大切です。不要になったパーツは売却することで、新たなカスタム資金にもできますよ。自分に合ったカスタマイズを見つけて、快適なツーリングライフを楽しんでください。

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